space_.png

過払い金をしっかり取り戻す基本

お金2.jpg「今までお金を貸してくれてた相手に請求するなんて気が引けます。」

「貸金業者がどんどんつぶれているという記事を見ました。」

「貸金業者から元本の半分しか返金できないと言われました。」

 

過払い金返還請求訴訟に対する貸金業者の抵抗は激しさを増すばかりです。

そんな中でも、過払い金をしっかり取り戻すために押さえておきたい基本事項について以下でお話します。

基本1 裁判する

以前なら裁判をしなくても元本の満額を返金する貸金業者もありました。

 しかし、現在では、裁判をせずに交渉した場合、元本の5割から7割程度しか返還しない貸金業者がほとんどです。

裁判前の交渉は、時間の無駄になることが多いので、取引履歴を入手したら、すぐに裁判を起こしましょう。

裁判をせず、電話やFAXだけで返還請求する事務所もあるようですが、その場合の返還額は業者の計算した元本の6〜7割程度のようです。 この場合、業者の計算が元になりますから、業者は自分に有利なように計算します。返金額はぐっと下がります。

きちんと取り戻したいのであれば、裁判をするのがいいでしょう。

基本2 業者からの分厚い答弁書・準備書面にひるまない

 業者は必死で過払い請求に抵抗してきます。

 会社の存続がかかっているからです。

 争いになる点がなくても、何十枚もの書類を送ってきます。業者のいい分を認めた下級審判決を付けたり、他人のサンプル書類を大量に付けたりしてきますので、一般の方はひるんでしまうかもしれません。読むだけでもうんざりすることでしょう。これが、貸金業者のねらいです。うんざりさせたころを見計らって、低い額での和解を求めてきます。

 業者の書類は、自信満々に書かれていても、実際は何の裏づけもない、独自の主張を延々と繰り広げていることもよくあります。書類の量に臆することなく、必要な点だけをしっかり反論しましょう。

基本3 安易な和解をしない

 裁判所に行くと、業者も出席していて、「和解の話をしたい」と裁判所に申し出ることがあります。裁判官も和解してくれると判決を書く手間が省けるので、和解を勧めてくることがよくあります。

 和解の席では、通常司法委員という方が間に入って、原告と被告の両者に譲歩という名の妥協を求めます。負ける要素が少ないのであれば、メリットのない和解をするのは避けましょう。和解するよりも、和解を断って判決に持ち込んだほうが、返還額が多く、支払日も早いことが多々あります。

・判決をもらった場合との返金までに要する時間の比較

・裁判の有利不利

・業者の状況

などを総合的に考慮して判断してください。

和解を蹴る場合は司法委員に嫌な顔をされるかもしれませんが、気にする必要はありません。彼らは和解をまとめるのが仕事ですが、和解に応ずるかどうかを決めるのは当事者であるあなた様自身です。

 

事務所へのアクセス

 南森町駅 150 200 m.jpg
地下鉄南森町駅1番出口を右(西)に徒歩2分。

2015-1-11 阪神高速 150 200.jpg

阪神高速の高架をくぐり、

2015-01-11 南森町パークビル 150 200.jpg
右手に見える1階がモスバーガーのビルの3階です。

 

 


 当事務所を利用されたお客様の声はこちら

 
 

ご相談予約はこちら
借金の消滅時効援用や債務整理については、お気軽に面談予約をお取り下さい。

012 180 227.jpg06-6311-5150

受付時間 : 平日 9:30〜18:00
担当 : 司法書士 西村(にしむら)

相談予約フォームからの面談予約は24時間受け付けております。
翌営業日中にお返事しております。

 【相談予約フォーム】はこちら


▲このページのトップに戻る